「許せない」が招くトラブル


許せないここ最近、一緒に仕事をしている同僚達が「陰でいがみ合ってる」状況を目にする事があります。色々な人の陰口を耳にしていると

「皆、許せない事でいっぱいなんだなー」

っと思ってしまいます。人間関係の殆どが「許せない」で構成されているのでは無いでしょうか?

「許せない」は沢山のトラブルを招く原因の一つです。貴方が「許せない」事でいっぱいになっていると、外の世界からも「許せない」が跳ね返ってきます。

例えば「許せない」人が居て、その人の許せない事に「文句」を言ったとしましょう、すると当然文句を言われた方も気に入りませんから、その人を許せなくなります。結局「文句」を言った人は、文句を言われた人に「文句」を言われます。

何を言って居るのか分からなくなりましたね(笑)

まず、文句を言ったり、陰口を言ったりしていがみ合ってる状態の時点で「あ、私はこの人のこういう所が許せないんだ」っと気付く余地が無さそうです。

それ以前に「許せない」っと言うエネルギーに振り回されている事すら気付いて居ないでしょう。

許せない事がいっぱいありすぎて「自分がどんな許せない」に反応しているのかすら、探し出すのは困難なのかもしれません。

「許せない」で招くトラブルを回避したければ相手を「許す」しかありません。

考え方を変えてみる

 

何のために働く「許せない人間を許す?冗談じゃない!」

っと思って居る人が居そうです。

「いがみ合い、憎み合っている人間を許す事は、確かに容易ではありません」特に渦中に居る人は、そんな事出来るわけが無い!っと強く言いたくなるかもしれません。

しかしながら、考え方をちょっと変えるだけで、その思いは変わるかもしれません。

以前のブログでも言いましたが、この世界は貴方の心の中を映し出す鏡になっています。つまり、外の世界は、貴方なのです。

「許せない人」は「形を変えた貴方自身」です。

心が神様に近づくと、外の世界も神様ばかりが居る様に見えます。「憎い人」「許せない人」が沢山いる人と言うのは。自分の中に「憎い自分」「許せない自分」が沢山あると言う事なのです。

「許せない相手を、無理に許す必要はありません」

「その相手から見えて来る、許せないと思って居る自分を許してあげてください」

貴方は「自分の許せない所」を切り離し「自分では無い」っと言って攻め続けて居るのです。貴方に「切り離され」「憎まれ」「許されない」で居る貴方は「怖くてプルプル震えて泣いています」怖いから、怖くて相手に噛みつこうとする犬の様に「更に相手を攻撃しようとします」

これが、精神世界の仕組みになっています。

ちょっと、複雑ですかね。全てが超近距離でグルグル回っている訳です。

しかしながら、いがみ合っている人達には申し訳ないのですが。類友としか言いようがない程、いがみ合っている人達は似ている事が多いのは確かです。

実は許した方が楽。


やることがない「許せない人」が居ていがみ合って居ると、エネルギーも消費します。

そんな所にエネルギーを使う位なら、もっと良い事にエネルギーを持って行った方が有効的ですが、人のエネルギーの使い方に僕がどうこうは言えません。

ただ本当に「許す」と気持ちも、心の置き方も変わってきます。

「引っ掛かりが無くなる」っと言うか、大抵の事は「何でも良い」っと「適当」とは違うかもしれませんが「受け流せるようになります」当然「いがみ合う事も無いので、いがまれません」

僕は仕事柄、認知症のお年寄りを相手にする事が殆どですが、認知症の人は結構エネルギーに敏感です。内面に囚われがある職員は「介助を拒否」されることが非常に多いです。それ位、認知症のお年寄りと言うのは、内面を見透かす所があります。

時折「急に怒り出す」お年寄りも居ますが「優しい気持ちで受け流すと」大体穏やかになります。

同僚で囚われの強い人は本当にことごとくお年寄りに「拒否されたり」「怒りをかったり」します。そして、怒りをかった原因が自分にある事に気付かず「認知症のお年寄りが悪い」とお年寄りのせいにしてしまいがちです。

最近仕事をしてると本当に面白い程、人によって態度が変わるお年寄り見て「内面をクリア」にする事は介護士にとって大切な事なんだなっと考えさせられる事が多いです。

「許せない」は、自分の望む現実を作る上でも「障害」になってくる事は明らかと言えるでしょう。突然「自分は悪くないのに」っと思う理不尽な事を引き寄せてしまう事も十分考えられます。

「許すなんてしゃくだ!」「面白くない!」っと思う人が殆どだと思いますが「何でも良いや」っと思える位になった方が、気持ち的には絶対楽です。

「許せない事でいっぱいの人は」相手を許すのではなく「自分を許す」事なのだと思って、楽しい現実を作る為には「許し」が必要なのだっと言う事を頭に置いておくと良いかもしれません。

誰の為でもありません、全ては「自分」の為の事なのです。


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