第五章 見えないの世界への探求

こんなに長い生い立ちをここまで読み進めて下さって本当に有難うございます。

ここまで読み進めて下さったあなたは、僕の生い立ちに本当に興味があり共感されて下さった優しい方なのだと思います。

ここまでで、父と母のお話をしてきましたが、この章からは僕の話になっていきます。

いい加減長いですね。。。。

が。。。。です。

突然ですが、あなたは見えない世界を信じる方ですか?それとも怪しい!そんなものあるわけがない!っと思われる方ですか?

何だか怪しい話になりますが、霊感とかスピリチュアルなどと良く言われる世界ですね。
世の中には見えないエネルギーの世界を動かして生きてる人達が確実に存在しています。この章以降はそんな話が理解できる方のみ読んだほうが良いかもしれません。嫌悪感のある方に無理に読めとは勧めませんので、ご自身で判断なさってください。

それでは話を進めていきます。

父と母を失った僕は、恐怖心でいっぱいになって居ました。独りになる事を恐れていたのです。僕には十年以上一緒に住んでいた、友人が居ました。下手な夫婦より長い時を過ごして居て家族みたいな関係でしたが、僕は友人まで失ったら完全に独りになるっと何処かで失うことを恐れて居ました。

この頃、世はスピリチュアルブーム、江原さんや美輪さんなどがテレビに出てオーラの泉などをやって居たころですね。

父と母を失った僕は、常に「人は死んだら何処に行くんだろう?」っと考えて居ました。だからこそ江原さんや美輪さんの語っていたことが、その時の僕には凄く良く入って来たのだと思います。

その時から僕は見えないエネルギーの世界が本当に存在するのか夢中で追いかける事になります。江原さんの本を読み、ネットで色々調べ上げスピリチュアルに関する書籍を読み漁って居ました。

しかしどこか心の奥まで納得できず。これから生きて行くために心から信頼できるものって何なんだろう?と考えて居ました。

そこで出会ったのが、ヒーリングと呼ばれる物をする人達です。ヒーリングとは、見えないエネルギーを動かして人を癒す人達です。
初めてそのヒーリングのグループの人達に出会ったとき、僕はあるヒーリンググッヅを手にしていました。それを持って居たら自分の体が物凄く熱を帯びたように熱くなるのを感じ、思いがけない体の変調に僕は不安になって、そのヒーリンググッズを販売していた販売元に「体が熱を帯びたように熱くなったが大丈夫なのか?」っと問い合わせをする事になります。

するとその販売元から、あなたはエネルギーを感じ取れる方なのですね、是非深く学ばれることをお勧めします。っとメールが帰ってきたのです。

それを聞いた僕は、怪しい宗教団体に勧誘されたらどうしよう?っと言う恐ろしさを感じましたが、勇気を持ってそこへ行ってみることにしたのです。

ネットで調べて赴いた場所は、東京の中野坂上と言う場所にあったヒーリング施設でした。僕は体が熱くなったヒーリンググッズが一体何なのか深く知りたいため、そのヒーリンググッズの事を深く教えてくれると言うヒーリングの授業にお金を出しました。

最初は警戒していましたが、明るく馴染みやすい雰囲気で優しく対応してくださるヒーラーの人達に心を許すようになり、楽しく勉強をしていました。その時は心が気持ちよくなり、いつもと違う雰囲気に救われたような気がしました。

そこから僕はヒーリングに興味を持ち始めるようになります。

一回目の授業を受け、明るい気持ちになった僕ですが、また日常に戻っていくと気分は重くなり、気持ちは沈んでいきました。父と母を亡くした頃から胸が詰まっているような感覚があり深く呼吸ができず、常にため息をついて呼吸の苦しさを紛らわせようとしていました。

その当時、この胸の詰まりが治るなら何でもしたい!っと考えて居ました。

そこでまた、ヒーリング施設に赴き、今度はそのヒーリング団体が行っている、ヒーリングの勉強ができる授業に参加する事にしたのです。

その授業には参加者が何人かいて、僕らは小綺麗な部屋に椅子を並べて授業の話を聞いていました。

授業が進むにつれ、頭が歪められる様な不思議な感覚を感じる様になりました。それが何だか気持ち悪く、体調が落ちて行きました。そこで授業は見えないエネルギーを体の中に通すという話になり、僕はその授業を受けだしたころから、突然目の前が真っ白になり、その場で倒れてしまったのです。

倒れた後、僕はヒーラーの先生に少し休むように言われ別室のベッドに横になって居ました。暫く横になっていると、授業をしていたヒーラーの先生がやってきて、僕の胸の上の空間に手をかざし「今日はこれを取るためにココに来たんだね」っと言われました。

その時は良く分かりませんでしたが、家に帰ってから自分の胸の詰まりが取れて呼吸が楽になっているのを感じたのです。

長年ずっと苦しんでいた胸のつかえが取れた事に、大きく驚き、これは凄い!っと思った僕は、そこからすっかりヒーリングに夢中になって居ました。

それからと言う物、何かあるとヒーリングを受けに行く様になります。

見えないエネルギーを感じ取れる感覚が、ヒーリングを受ける時だけ感じられました。そのエネルギーの感覚を感じられるときは、見えないエネルギーの世界って本当にあるんだ!っと信じられるのですが、日常に戻るとまた何も感じられなくなり、気分は落ち込んでいました。

そこで、僕は見えないエネルギーの世界を感じられるように感覚を開きたい!と思ってしまいます。それが僕を長年悩ませる事態となる事を、その当時の僕は全く分かって居ませんでした。

第六章 アフィリエイトと出会う切っ掛け