自由に生きる事を難しくしている原因

自由 生きる
明日から突然「貴方はもう働かなくても良いですよ」っと言われて自由に生活する事となったら、多くの人は、それを喜ぶでしょうか?

全く働く義務に拘束されなくなったら、明日からどう生きていこう、と考えた時、実は戸惑う人の方が多いのではないかと思います。

不自由な生活に慣れすぎて、自由に生きる方法が分からなくなっているのです。

僕の若い頃もそうでしたが「仕事で苦労することは良いことだ!」っと言う思い込みがあって辛く厳しい漫画家の下積み時代に対し「これで充実しているんだ!」っと思って居たような気がします。
自由
いつの間に私達は「仕事で身を粉にして働くことが美しいこと」っと言う価値観を植え付けられたのでしょうか?

以前、テレビで定年を迎えた男性が、何もする事が無く家でゴロゴロする毎日を送り、奥さんが一日中、夫が家に居る事にストレスを感じ、結局自由に過ごせるはずの人生をまた、他の仕事をすることで過ごす事になった話を見ました。

その方が生活にメリハリが出て金銭的にも充実した人生を過ごせる。っという結果で終わっていました。

人の価値観は人それぞれ自由ですから、年を取っても仕事をしたいと思って働き続けることで、自分が安定した気持ちで過ごせるなら、それはそれで良い事だと思います。

しかし、僕はそのテレビを見たとき、何となくですが「定年しても働き続ける事が良い事だから年をとっても働き続けなさい」っとメディアに洗脳されている様な気持ちになりました。

今、日本はどんどんと少子高齢化社会に突入しています。介護保険や、年金の受給額も年々増えていて、国はお年寄りに対し「働け」と言っている様に思えます。

僕が小さい頃、祖父に言われた事で頭に残っている言葉があります。それは
「皆が好きな事をしたら世界が回らなくなる」っという言葉でした。だから、好きな事を我慢して働き続ける事が当たり前なのだ。っという言葉です。

確かに、日本人の全てが、皆自分の好きな事をし始めたら、サラリーマンや、辛い仕事をする人は全く居なくなり国は回らなくなるかも知れません。

しかし、本当に皆が自分の好きな事で、お金を稼ぐ事が出来たら、また新しい世界が見えてくるかもしれません。

自由を選択できない洗脳

親から、小さい頃から「嫌な事でも我慢して働くのが当たり前」っと言う様な教育を受けていればやはり「我慢して働くことが正しい事、美しい事なのだ!」っと何の疑いも無く信じて生きて行く事になるでしょう。
働く 自由子供は親の背中を見て育ちます。例えば、自由に自分の好きな仕事を選んで生きている親の背中を見て育った子供は、自由に自分の好きな仕事を選んで生きる選択をする事となるでしょう。

そう考えると「働きたくない仕事をお金の為に我慢して働いて生活している人」が圧倒的に多い日本ですから、そんな親の背中を見て育った子供たちは、自由に好きな仕事をしている親を持った子供たちより、生まれた時から情報に不利な状況であると考えられます。

しかしながら、今の時代インターネットが普及し始め、親や、テレビだけの情報だけではなく。新しい情報源を持つことが可能になりました。僕も、職場以外でテレビを見ることは全くありませんが、日本人をメディアだけで洗脳するのは難しい時代になってきてるのでは無いかと思います。

会社に依存して働かずに自由に生きて行く人達は、着々と増えて来ているのです。

これからは、働き方も一つのやり方だけが正しいとなる事は無くなって来るかもしれません。その中で、やはりインターネットは大きな可能性を持って居る様に思います。

お金を稼ごうと思ったら、ハローワークへ行く、求人情報を見る、そこで見つけた会社で身を粉にして働くっと言う概念が、覆る日も遠くないかもしれません。

僕らが自由に生きる為には、親や学校から教えられた働き方を信じてそのまままねるのではなく、そこから抜けて「新しいお金の稼ぎ方」を見つける必要があると言えるでしょう。

実際に、もう新しい概念でお金を稼ぎ、自由を手にしている人達が居るのは確かです。知っている人と、知らない人では大きく差がついてしまいます。

「自由に生きて行く」っと決める時は「会社に依存する働き方を捨てる覚悟を決める時」なのかもしれません。


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