人生の目的を生きる意味にはしない事

自分 信じる人生の目的は無いよりは、あった方が人生に張りが出ますが、人生の目的が「生きる意味」にすり替わってしまう事は、避けた方が良いかもしれません。

人生に生きる意味を見出せない人は、本当の自分を知る事で、生きる意味など気にしなくなります。

結論から言うと「人生に生きる意味など無い」のです。

意味が無いと言われると絶望的に感じる人も居るかも知れませんが、そもそも「意味」と言うのは、人が後から付けたがる物にすぎません。

では僕らは、何の為に生きて居るのでしょうか?

仕事?

結婚?

出世?

お金?

これらを生きる目的にするのは構いませんが、目的が「生きる意味」にすり替わると手に入れても満足できないっと言う現象が起こっていきます。

僕らは生きている事に何かかしら意味を付けたがります。人生に意味を求めると、自分の人生に意味を感じられない事に不安を感じ始めます。

僕らは、この世に生まれ、ただ生きているだけなのです。

僕らが手に入れられる物はこの世には存在しない

感情 コントロール人は、欲しい物を手に入れた時、それを「自分の物にした!」っと言う錯覚を起こします。
しかしそれは本当にそうでしょうか?どんなに欲しくて苦労して手に入れた物でも、死んでしまえば何一つ持って行く事は出来ません。

自分の物っと思って居るこの肉体さえも、この世では借り物にすぎないのです。

本当の自分を知る為にはまず、僕達は目に見える物質だけの世界で生きている存在ではないと言う事を知る必要があります。

目に見える物質的な事だけに人生の生きる意味を見出そうとすると、常に「失うかもしれない」っという不安が付きまとうようになります。

何故なら、この世にある物で永遠に存在できるものは無いからです。すべては儚く消えて行ったり、形を変えて無くなってしまったりします。その様な儚い物質的な物に、生きる意味を見つけようとすること自体がそもそも、無理な話なのです。

では、先ほどの生きる意味を感じそうな物を例にとってみましょう

◆仕事◆これは永遠に存在するものではありませんよね、会社が突然無くなったり、あなたが体を壊せば出来なくなってしまう程、儚く消えるものです。仕事に生きる意味を見出そうとすると仕事に、体を壊すぐらい尽くしてしまうかもしれません。

◆結婚◆これも永遠では無いですよね、不仲になって別れてしまうかもしれませんし、突然パートナーが亡くなってしまえば、儚く消えるものです。結婚に生きる意味を見出すと、失う事への恐れが強くなって、パートナーを過剰に束縛したり、居なくなるのでは無いかと常に不安が付きまとうでしょう。

◆出世◆これは一番儚い物では無いでしょうか、いつ落ちぶれるか分からす、どんなに地位や名誉を手に入れても、その人自身が満足できなければ失う不安でいっぱいで、常に上を目指し続けキリがない状態に陥ってしまいます。

◆お金◆これも永遠にあり続ける物ではありませんよね、お金の価値と言う物は常に不安定で、明日、紙切れになってしまう事だって十分あり得ます。お金に生きる意味を見出すと、いくら手に入れても満足できない状態になり、常にお金を追う生活に変わって行ってしまうでしょう。

人生を、生き生きと生きられる人は本当の自分を知っている人

自由僕達が、目に見える肉体だけの存在ではなく、永遠に生き続ける「魂の存在」である事を、信じる事が出来れば「人生はただ、この世に生まれて生きる事を楽しむ事」っと言う事に気づくようになります。

儚く消える、意味の無い物に意味を見出す事は無意味なのです。

もし、貴方が目に見えない物を信じられないと言うのであれば、こう考えてみてください

貴方の思って居る事、考えて居る事、感じている事は、他の人の目に見えるでしょうか?

他の人に見えないからと言って、貴方はその感覚を否定できますか?

もちろん言葉にしたり、書き留めて物質にすれば他の人にも見えるようにはなりますが、そのように物質的に表現しなくても、貴方の思って居る事、考えて居る事、感じて居る事は確かに貴方の中に存在している筈です。

目に見えない物を、否定するっと言う事は、実はあなたがあなた自身の存在を否定しているのと同じなのです。

貴方が、貴方の存在を否定していれば当然、生きている意味を見出すことが出来ず。生きる意味という不安定な物に一生懸命人生を捧げる様になるでしょう。

常に失う事を気にして、生きる事はしんどい事です。

僕達は、永遠に存在し続ける、目に見えない魂の存在であると言う、本当の自分を知る旅に出てみると、また新たな発見と成長があるかもしれません。

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